服用回数が少なく、飲み忘れが少ないジスロマックが効果のある症状

2019年11月25日
落ち込む男性

クラミジアの第1処方薬はやはりジスロマックになります。
ジスロマックが最も使われている理由は用法も簡単で飲み忘れによる治療の失敗がないからです。
飲み忘れたり独断で飲むのを止めてしまったりすると、耐性菌を作る原因になってしまいます。
ですが用法も1回服用するだけと簡単なので、耐性菌ができにくいのです。

ジスロマックの主成分はアジスロマイシンになります。
アジスロマイシンは少ない容量で体内に長く成分が続きます。
クラミジア治療の場合には容量500mgを2回分の1000mgになります。
それを1回服用するだけで良いのです。

副作用は通常の抗生物質と同様、下痢や腹痛、嘔吐や頭痛といったものが現れます。
副作用が生じる確率は約13%とあまり高くありませんが稀にアナフィラキシーショックや肝炎、白血球減少といった副作用が生じることもあります。
異常がある場合にはすぐに病院に行くようにしましょう。

ジスロマックは他の病気にも効果があるので、多くの病気に使われています。
しかしその形状と容量によって効果のある病気が異なります。
例えば250mgであればマイコプラズマや歯周病、風邪、肺炎、淋病等にも効果があるのです。
その他にも様々な病気にも効果があるので、他の病気の時にも処方されることが多いです。
細粒小児用10%もマイコプラズマや歯周病、風邪にも効果がありますし、インフルエンザにも効果が期待できます。

ジスロマックを使用する場合には飲み合わせにも注意したいところです。
まず抗生物質を併用することはいけません。
2種類以上の抗生物質を交代で飲むという治療方法もありますが、それは特別な治療方法になりますので、素人の判断でできることではありません。
他にも飲み合わせが禁止されている薬もあります。
シクロスポリンやワーファリン、制酸剤です。
シクロスポリンやワーファリンは併用してしまうとどうしても副作用が強く出てしまうので危険で、制酸剤はジスロマックの効果を弱めてしまいます。
そのためこれらの薬を常用しているのであれば、医師に申告する必要があります。

クラミジアは自然治癒することはありませんし、市販薬では治療することはできません。
そのためきちんと病院に行ってジスロマック等の治療薬を服用する必要があります。
クラミジアは症状がないことが多いので気付かれないのですが、放置するとよりひどい病気になってしまいます。
気付いた時にはすぐに病院に行って治療をするようにしましょう。